Tanz Walzer e.p.
踊るようにすり抜ける日常・・・
DATE: 2008/05/13(火)   CATEGORY: 日記
2度目の帰省
ブログの更新と、訪問してくれる皆様のブログ訪問が
遅れている事がとても申し訳ないですm(_ _)m
あと、いただいているコメントのお返事も遅れています。
もうちょっとしたらパキパキと動き出せような気がします。
今はちょこっとお休みさせてください。
ということで、今日は、更新をしていない間何をしていたのか?
ムタ嬢追跡記事です。

今日は自分のデリケートな部分にふれている記事なので、
勝手ながらコメント欄は閉じさせていただきます。
ご了承ください。


今年のGWはあたしの中ではちょっと違っていた。
トラウマと少しだけ向き合わないといけないような。
覚悟はしていたのだけど、何事もなく終わっていった。

札幌に戻って何日もしないうちに母から連絡が来た。
実家の同級生のお父さんが亡くなられたのだ。
その日のうちに実家へ向かうバスのチケットを買い、
カバンにブラックフォーマルを詰めて実家へ向かった。

あたしの実家は前のブログや今のブログにもたまに書くが、
とてつもないほど田舎にある。
小さい良い言葉で言えば長閑な場所だ。
悪いようにいうと閉鎖的な場所でもある。
こんな感じで書くと実家が嫌いなのか?と思われるが実家は好きだ。
そこであたしは中学卒業まで過ごし、高校は実家を出て、
北見市に次女と間借りし暮らしていた。

実家はあたしの始まりの場所。
かなり当たり前な事を言っているが、
あたしの性格など諸々の始まりの場所。
その中に大きなトラウマがある。
実家から離れている今でも乗り越えられないトラウマだ。
この気持ちのせいで自分が情けなくなったり責めた事もたくさんある。
もう時効なことなので、誰も悪くは無く、
あたしだけがあの事について進めていないだけなのだ。
なので、実家の同級生とは関係がうすい。
青春まっさかりの高校時代を一緒に過ごしていないから、
というよりも、あたしが避けてきたのだ。
あたしがmixiをやらない理由もここにある。
みんなのことが嫌いっていうわけじゃないのだ。
嫌いじゃないのにコワイ。

トラウマを克服するためにあたしなりに努力してみた。
他人から見ればわからないか、わずかながらの努力。

GWの前、母からある同級生の父親が入院したと聞いた。
がんであった。GWを乗り切れるかわからないほどらしかった。
家族のみんなから会いに行かないのか?連絡はとったのか?
など聞かれた。連絡もとったが実際何を話して良いかわからず、
結局会わずにGWは終わった。
同級生の事は心配だったが、会わずに済んだという安心感が
正直あった。こういう時、自分が最低だと思う。

そして、訃報。
正直、訃報に関しての動揺ととうとう同級生に会わないといけない
という気持ちがあって、かなり緊張しながら実家に帰った。
こういう時でも自分本位な自分がイヤだった。
でも、この気持ちは自然と無くなっていて、
お通夜で同級生に会う時は違う感情でいっぱいになっていた。

同級生が挨拶に来て、実際におじさんの写真を目の前にして
お線香をあげたとき、信じられないくらい手が震えていた。
そのとき、ものすごく涙が出ている事に気付いた。
今回無くなられた同級生のお父さんは、
同級生との関係が今はうすいが、
とても印象に残っている人だった。
それに、その同級生はあたしの親友だった。

告別式にも出席し、出棺の際は信じられないほど泣いていた。
合わせている手が異常に震えていた。

実家で別の同級生が亡くなった時も、
じいちゃんが亡くなった時も、
人が死ぬというのはこんなに悲しいのかと思った。
今回はさらにそれを思った。
そして、同級生の顔を見るとさらに辛くなった。

両親が小さい頃離婚している同級生は、
本当に頼れる人がいなくなってしまったのだ。
家業を継いだお兄さんや、最近嫁いだお姉さんがいるが、
親という存在がいなくなってしまって、
両親がいるあたしには想像できないくらいの気持ちでいるのだろう。
幸いな事に、あたしの両親は健在で離婚もしていない。
同級生の気持ちを今理解する事は出来ないだろう。
だけど、同級生の疲れた顔を見ているとものすごく切なくなった。

お通夜から帰宅した日、あたしはいろんなことが頭をめぐった。
あまりにも考えすぎてフラフラするくらい。
だから、母親と2人で飲み明かした。
久々に焼酎を飲んだ気がする。足元がアブナイくらい飲んで、
その日はバッタリと寝た。

あたしは最初トラウマがどうのとかイロイロ、
とっても思いやりのない事ばかり考えていたのだが、
こういう時はトラウマがどうのとか言ってられるわけがない。
自分って本当にバカだなぁと思ったり。
誰かが亡くなる事は本当に悲しい。悲しいというか何とも言えない。
仏教では仏になる?らしいが、お釈迦様曰く、
人間には4つの苦しみ『生老病死』が与えられている。
死は今のあたしには悲しくて辛い事だ。

同級生が、
「こういう時に友達の顔を見れてよかった。ありがとう。」
と言ってくれた。
こんなあたしになんかお礼を言ってる場合でもないだろうに。
と思ったが、嬉しかったのが本当のところ。
こういう時、なんて言ったらいいのか全然わからない。
「大変だったね」「頑張ったね」しか浮かばなかった。
なんだか胸が苦しくなる。

同級生のお父さんには何だか申し訳なかったのだ。
とってもよくしてもらって、同級生とも仲良かったのに、
トラウマだとか言ってこちらから避けてしまっていた事が。
急に乗り越えられないけど、努力はこれからもしていこうと思った。

天国まで真っすぐ昇られますように。
ゆっくりお休みなさってください。
ありがとうございました。
同級生のお父さんの写真の前で思った事だ。

短い期間で札幌ー実家間を2往復。
慣れない場所にいたため、上半身がガッチガチ。
プラス今日は2週間ぶりのスクール。
あたしの上半身は今限界見えてきちゃってる。
ブログの更新も怠っていたので、
とりあえず今日更新してみました。

そのうち元気になったら本気で更新してみよう。

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